2019.05.17
子育て
【子育て情報】子どもの発達を促そう ~3歳から6歳頃の遊び~
脳の発達により体のバランス力が身につき、4・5歳頃には縄跳びやブランコがこげるようになります。感情も言葉で伝え、簡単なルールを覚えて遊べるようになります。
幼児期から体を使った多くの遊びをすることは、体力、意欲、人とのコミュニケーション力を育てたり、脳への刺激により感情コントロールの向上にもつながります。
クマやカエル、ウサギやカンガルーなどの動物ごっこは子どもに必要な「体を支える力」や「ジャンプする力」が身に付きます。
保育園や幼稚園などの集団遊びにより社会性も身に付いていきますので、経験する機会を増やしてあげましょう(詳しくは赤ちゃん手帳の「子どもの成長と子育て」、長野県教育委員会のホームページ「幼児期からの運動遊び」を参照ください)。
健康推進課 TEL:0268-23-8244