2021.10.18
仕事・地域交流
コロナ禍のおうち時間 親子の過ごし方【体を動かそう編】
長引くコロナ禍、おうちの中で過ごす時間が増え、大人も子どもも運動不足になり、ストレスが溜まっていると思います。
おうち時間を利用して親子で体を動かしてみましょう!
特に幼児期は遊びを通して、「歩く」、「走る」、「跳とぶ」、「投げる」、「つかまえる」、「転がる」、「ぶら下がる」などの動作を身につける大切な時期です。さまざまな研究で「幼児期に適切な環境と運動刺激が与えられれば、小学校に入学する頃には、人間として一生涯行う、いろいろな動作をだれでも身につけることができる」と言われています。この時期の子どもの集中力は長く続かないので、少しずついろいろな遊びをしてみましょう。繰り返し体を動かす経験をしていくと、上手く動かすことができるようになります。
健康推進課
TEL : 0268-7123-28