2022.12.20
仕事・地域交流
【子育て情報】冬の室内事故から子どもを守ろう!
冬は室内で過ごすことが多くなります。赤ちゃんや小さなお子さんが安全に過ごせるように室内を見直してみましょう。
冬に注意するポイント
①ストーブやヒーターは、赤ちゃんが直接触れないようにガードして使用する。
②湯たんぽ・カイロ・ホットカーペット・電気毛布などは長時間使用しない。(低温やけど予防)
③ 電気ケトルやポットは倒れても中身がこぼれない製品を選ぶ。コードも含め子どもの手の届かない場所に設置する。
窒息・誤飲事故
生後4か月頃から自由におもちゃなどをつかむことができるようになり、何でも口に入れるようになります。
化粧品、薬、お金、指輪、針、電池など、後で片付けよう…として、ちょっと置いた物が思わぬ事故の原因になります。
暖房器具を使用する冬場は灯油の誤飲事故にも注意が必要です。
折りたたみ式の踏み台 指を挟む事故に注意!
● 乳幼児がいる環境では、可動部のない一体構造や組立式の踏み台を選ぶ。
● 乳幼児が折りたたみ式踏み台に触れることがないよう、管理・保管する。
もしもに備えて
事故が起こってしまったとき、慌ててパニックにならないように簡単な応急手当やかかりつけ医・緊急連絡先を事前に確認しましょう。新生児訪問の時に
配布している「~子どもの急な病気・ケガ~困った時のガイドブック」も参考にしてください。
お問い合わせ
子育て・子育ち支援課
TEL:0268-23-5106